栄養成分知識

コラーゲン

コラーゲンとは

コラーゲンは、身体の弾力やしなやかさを生み出すタンパク質の一種で、体内における全コラーゲンの約40%は皮膚に存在します。
体内のコラーゲン量は、20歳をピークに年齢とともに減少していきます。
コラーゲンを摂取することによって体内のコラーゲン合成が活発になり、肌にハリや弾力を与え、しわやたるみを防ぐ効果があると期待されています。

コラーゲンが不足すると?

コラーゲンが不足すると肌は乾燥し、細胞同士の結びつきも弱くなってしまいます。
その結果として、乾燥肌、しわやたるみ、くすみなどのトラブルも生じやすくなります。
肌のバリア機能も衰え、紫外線ダメージを直接受けてしまう事によりさらに老化が進行します。

コラーゲンの取り方

コラーゲンの一日の必要量は骨や関節には1日10g(10,000mg)、肌には1日5g(5,000mg)といわれています。
コラーゲンの合成には、ビタミンCが欠かせないとされています。ビタミンCも一緒に摂るようにしましょう。

コラーゲンの多い食品

食品100g当たりのコラーゲンの含有量 単位:mg
目安量:100mg
  • フカヒレ 9,920mg
  • うなぎの蒲焼 5,530mg
  • 牛スジ 4,980mg
  • サケ(皮あり) 2,410 mg
  • サンマ(皮あり開き) 2,230 mg

コラーゲンの過剰摂取

20〜50代の女性が1日の食事から摂取するコラーゲン量は平均1,900mgというデータが報告されています。
1日の目安摂取量としてよく言われるのは5,000〜10,000mgと言われているためコラーゲンは不足していることがわかります。
ただし、タンパク質の過剰摂取は内蔵疲労、尿路結石、腸内環境の乱れを招くほか、カロリーも高いので肥満に注意が必要です。
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