栄養成分知識

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸とは

ヒアルロン酸とは、保水力が非常に高く、1gで6000倍にあたる6リットルもの水分を保つ保水力を持つ成分です。
ヒアルロン酸はムコ多糖類の一種で、肌の潤いを保ちぷるぷるとした弾力性を保つ働きを行います。
肌の乾燥予防や改善に効果的として知られています。また、関節痛とも密接な関わりがあり、関節では潤滑油のような役割を担っています。

ヒアルロン酸が不足すると?

ヒアルロン酸は年齢とともに減少していき潤いやハリのない肌になりやすくなります。
乾燥肌やシワ、シミ形成の原因になります。また、関節痛を引き起こしやすくなります。
ヒアルロン酸が、軟骨や関節液の水分や弾力を保つ事で、強い衝撃も吸収され、軟骨がクッションの役割をしてくれます。
クッション機能の低下した関節は、軟骨の摩耗を引き起こし、結果的に関節に炎症や痛みが起こると考えられます。

ヒアルロン酸の取り方

ヒアルロン酸の摂取量は、おおよその目安として、低分子ヒアルロン酸で60mg~120mg、高分子ヒアルロン酸で250mg~400mgがよいとされています。
食品に含まれるヒアルロン酸は、分子が大きいため体内に摂り入れても吸収されにくいとされています。

ヒアルロン酸の多い食品

  • 鶏の軟骨
  • 鶏手羽
  • トサカ
  • 豚足

ヒアルロン酸の過剰摂取

天然の食材に含まれるヒアルロン酸の量は少ないため、過剰摂取することは物理的に考えにくく、ヒアルロン酸の過剰摂取による副作用は報告されていません。
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